
シリーズ 初めてのバス釣り(バスフィッシング) 第3回は、初心者向けのリールについてご説明します。
よく飛び扱いやすいスピニングリール、アクションとピンポイントのベイトリール
ライン(糸)を巻き取る構造が大きく違うスピニングとベイト、見た目も全然違いますよね。スピニングリールはとても一般的なリールで扱いやすく、軽いルアーも遠くに飛ばしやすいです。
ベイトリールは、ピンポイントで狙ったところにルアーを打ち込め、繊細なアクションをルアーに与えやすいのですが、バックラッシュと言うリール内で糸がからまるトラブルが生じやすいのでベテラン向きと言われています。
スピニングリールの特徴
長所
- 軽いルアーでも飛ばしやすい
- 初心者も使いやすい
- ドラグ機能が繊細(強い力で引かれた時に糸を送り出す調整機能)
- グングン巻けるので素早い魚に対応しやすい
- 色々なロッドに流用できる
- ラインのねじれが生じやすい
- 場所を正確に狙うのに慣れがいる
- 大きい
- 太いラインはトラブルが起きやすい
短所
ベイトリールの特徴はこちら
→「初心者向けのリールは?ベイトリールの特徴 シリーズ 初めてのバス釣り(バスフィッシング) Vol.4」